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改正航空法でどう変わったの?

2016/09/12

2015年12月10日から飛行ルールが変わりました。
航空法改正のニュースが出た時には当サイトも閉鎖の危機かと思いましたが、正しく理解すれば問題なく飛ばすことが出来ます。

主な概要は次のとおりです。

(1)無人航空機の飛行にあたり許可を必要とする空域
以下の空域においては、国土交通大臣の許可を受けなければ、無人航空機を
飛行させてはならないこととする。
[1] 空港周辺など、航空機の航行の安全に影響を及ぼすおそれがある空域
[2] 人又は家屋の密集している地域の上空

(2)無人航空機の飛行の方法
無人航空機を飛行させる際は、国土交通大臣の承認を受けた場合を除いて、以下の方法により飛行させなければならないこととする。
[1] 日中において飛行させること
[2] 周囲の状況を目視により常時監視すること
[3] 人又は物件との間に距離を保って飛行させること   等

(3)その他
[1] 事故や災害時の公共機関等による捜索・救助等の場合は、(1)(2)を適用除外とする。
[2] (1)(2)に違反した場合には、罰金を科す。

 

つまりどう飛ばせば良いのか

いろいろ書かれているので、まとめるとこんな感じです。

地上から高度150m未満まで
空港や重要施設から離れた所
人口密集地域以外
日中に飛行すること
操縦者から目視出来る範囲で飛行すること
他の人や車や施設から30m以上離れること

ドローンを飛ばせる場所飛行に許可が必要な空域(資料:国土交通省)

 

それ以外の場合は?

許可申請をすることで可能になる場合があります。
特にFPVはモニターでもゴーグルでも目視外扱いになるので許可が必要です。
ドローン 規制国土交通大臣の承認が必要な飛行方法(資料:国土交通省)

申請方法については近日中にまとめていく予定です。

 

規制を受けない方法

さてこの様に細かく規制されしたが、規制を受けない方法も存在します。
それは、飛行重量200g未満の機体です。

これは無人航空機ではなく模型飛行機として扱われるため、無人航空機の規制は適応されません。
したがってモラルを守れば自由に飛行させることが出来ます。

当サイトでも軽量な自作機を作れないか研究していますので、ぜひご期待ください。

 

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